SSブログ

カンボジアに行った

 旅は日常を忘れさせる効用を持っている。人はその目的を果たすことを意識して実行しているのであって、驚きの眺望のように自らにとってプラスの感覚だけではなく、異臭のする雑踏に嫌悪の顔をしても、非日常を欲しているから旅に出る。旅には、カネと時間がかかるのは当たり前で、それを避けて通れないから、カネがあって暇な人の独占物のようだが、それは違って、いまは10万円もあれば海外に行けるし、2泊3日でも十分楽しめるのがいまのわが国だ。カネがないといっても、いい大人が「猿岩石」のマネをしてもみすぼらしいし汚いし、そのうえ危ないことだから「こがね」があればいい。何とか10万円だ。「よし行こう!」と思いつき、用意をするのがひどく面倒で、非日常は疲れるし、緊張するものだが、行って見ると何かを得て帰ってくるものだ。今回は、カンボジアのプノンペンとアンコールワット遺跡群。暑かった。たくさんの汗をかいてきた。すっきりした。


プノンペン市内(動画)


CIMG1836.JPG
プノンペン市内①



CIMG1833.JPG
プノンペン市内②


CIMG1865.JPG
スーパーカブ50


CIMG1968.JPG
アンコールワットの物売りの少年

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。