カンボジアに行った
旅は日常を忘れさせる効用を持っている。人はその目的を果たすことを意識して実行しているのであって、驚きの眺望のように自らにとってプラスの感覚だけではなく、異臭のする雑踏に嫌悪の顔をしても、非日常を欲しているから旅に出る。旅には、カネと時間がかかるのは当たり前で、それを避けて通れないから、カネがあって暇な人の独占物のようだが、それは違って、いまは10万円もあれば海外に行けるし、2泊3日でも十分楽しめるのがいまのわが国だ。カネがないといっても、いい大人が「猿岩石」のマネをしてもみすぼらしいし汚いし、そのうえ危ないことだから「こがね」があればいい。何とか10万円だ。「よし行こう!」と思いつき、用意をするのがひどく面倒で、非日常は疲れるし、緊張するものだが、行って見ると何かを得て帰ってくるものだ。今回は、カンボジアのプノンペンとアンコールワット遺跡群。暑かった。たくさんの汗をかいてきた。すっきりした。
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プノンペン市内(動画)
プノンペン市内①
プノンペン市内②
スーパーカブ50
アンコールワットの物売りの少年
2012-10-02 00:08
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